パーソナルカラーサロン
saison des fleurs について
数あるパーソナルカラーサロンの中から、
当サロンのホームページにお越しくださり、
誠にありがとうございます。
私、パーソナルカラーアナリストの
西田茉衣と申します。
本ページでは、当サロンの特徴について、
お話をさせていただきます。
12シーズン診断の実施
当サロンでは4シーズン診断のほかに、
それをさらに3つずつ細分化した
12シーズン診断も実施しております。
ネット上でもよくお見かけいたします、
「イエベとブルべの中間にいる気がする」
「黄み肌だけどブルべだと診断されて悩んでいる」
「診断されたシーズンの中でも、
得意・不得意な色があって困っている」という方。
全ての皆様におすすめのメニューになっております。
なぜならば、4シーズン診断は、
どうしてもざっくりとしたグループ分けに
なってしまっており、そのようなお悩みが
生まれてしまうことも多く・・・
それを解決できますのが、
12シーズン診断となっているからです。
例えば、石原さとみさんも広末涼子さんも、
同じブルべ夏のタレントさんですが、
お二方が持っているのは異なるトーンになります。
石原さとみさんにライトグレイッシュな
スモーキーなお色のストールを合わせても
何だか物足りなく感じるでしょうし、
広末涼子さんにフィッシャーピンクのリップを
合わせたら恐らく色が強すぎて負けてしまいます。
でも逆だったらどうでしょうか。
とってもお似合いになることが容易に想像できますよね。
4シーズンでは今お話した違いを
ご説明することができません。
同じ【ブルべ夏】という診断になります。
ですが、12シーズンではその違いを
明確にお伝えすることができます。
石原さとみさんには【cool summer】、
広末涼子さんには【soft summer】と診断をし
どのトーンにいらっしゃるか詳細をお話した上で、
ベストカラー(最もお似合いになる色)、
ブルべ夏の中でも遠い色、
セカンドカラー(その次に似合うシーズン)
までもご説明ができるのです。
※因みに石原さとみさんのセカンドカラーは
【cool winter】(ブルべ冬)、
広末涼子さんのセカンドカラーは
【soft autumn】(イエベ秋)です。
12シーズンまで細分化して診断をすることにより、
お客様がどのトーンにいらっしゃるのかを
ご案内することが可能です。
「何故この色が似合うのか」、そして
「何故この色が似合わないのか」を
明確にご説明できますため、
お客様ご自身も、より明確な理由を以て
ご理解いただくことができるようになります。
診断時間の長さ
当サロンでは診断時間をたっぷりと設けさせて頂いており、
できる限り皆様のお悩みやご質問を
お話いただけるようにしております。
恐らく多くのサロンが診断時間を
1時間以内としているかと存じますが、
当サロンでは
4シーズンお一人様ご来店時:1時間20分
4シーズン ペアでのご来店時:2時間
12シーズンお一人様ご来店時:2時間
12シーズン ペアでのご来店時:2時間半
とさせて頂いております。
こちらからのご説明・診断・そしてアドバイスを含め、
1時間で終わらすことももちろん可能ですが、
せっかくお忙しいところ、貴重なお時間を
頂戴してお越しいただくのですから、
私のお伝えできる情報は全てお伝えし、
お客様のご質問やお悩みに
丁寧にご対応できればと思い、
長く設定をさせて頂いております。
ですので、例えば、
お持ちのコスメをご持参いただいて、
パーソナルカラー別に分類をしたり、
購入するかお悩みのお洋服やウエディングドレスの
お写真を頂き、アドバイスをさせて頂いたり、
私のほうでいくつか持参しておりますコスメを
実際に手に取っていただき、
【似合う】【似合わない】を実感いただくことが
可能になっております。
ぜひごゆっくり、ご納得いただけるまで、
お悩みや疑問点をお話いただければ、私も幸いです。
コスメ・ファッションに対するこだわり
「似合わない」を取り入れるための
パーソナルカラー診断
そもそも当サロンを開業致しましたきっかけは、
自分自身の結婚式の準備をする中でぶち当たった
「私って何が似合うのだろう」
「どうしたら素敵な花嫁になれるのだろう」
という素朴な疑問でした。
長いことメイクやファッションを自分なりに研究し、
楽しんできたつもりではいましたが、
その時になって自分に似合うものどころか、
自分のことをきちんと理解できていなかったことに
気が付いたのです。
そして知識を習得する中で、たどり着いた大前提が、
【似合う】=身にまとっているものが、
その人が元々持っている魅力や良さを存分に引き出していること
でした。
なので、似合うものを身にまとうためにはまず、
自分自身の元々持っている魅力や良さを
理解することが大切になります。
パーソナルカラー診断とは、
【元々持っている魅力や良さ】をご理解いただく一つのツール。
私は「もっと皆様に自分の魅力を理解していただきたい!」
「同じような壁にぶち当たった方の力になりたい!」
という思いでこのお仕事をしております。
現在、コスメについては化粧品検定1級を取得し、
コスメコンシェルジュ・美容ライターとしても
活動をさせて頂いております。
また、ファッションにおいては、
株式会社集英社BAILAの読者モデルとしても
活動をさせて頂いております。
さらにその活動の中で気が付いたのは、
【似合う】ものを理解しているからこそ、
【似合わない】アイテムを上手に使って、
足し算・引き算コーデやメイクができる、ということです。
例えばイエベ春の私が、
ワインレッド(ブルべ冬さんのお色)の
アイシャドウをつけたいとして。
マット肌(イエベ秋さん・ブルべ夏さん)のベースメイクに、
ブラウンレッド(ブルべ冬さん)のリップ、
ブラウン(イエベ秋さん)のチークに
ワインレッド(ブルべ冬さん)のシャドウと
全て似合わない色にしたら、まずごちゃごちゃして見えます。
そして顔色は悪く見え、必要以上に派手or地味に見え、
肌から色が浮いて見えてしまいますね。
でも、艶肌ベースメイクに、
コーラルピンクのチークとリップ、
明るいベージュのシャドウと
イエベ春にぴったりのアイテムを主軸にして、
アイシャドウの絞め色だけワインレッドに変えてみたら。
【似合わない】=浮いて目立つ色。
絞め色の細いラインだけ目立って、
垢抜けたおしゃれメイクになりませんか?
お洋服も同じです。
最近はパーソナルカラーにとらわれすぎてしまう方も
多く見受けられるのですが、パーソナルカラーは
自己理解の一つの手段。
うまく利用すれば、【似合わない】も
このように取り入れることができるようになります。
是非、おしゃれの選択肢を広げるために、
診断をお受けいただければ嬉しく思います。
そしてそのお手伝いをさせていただけるとしたら
大変光栄です。